[85]仕事の生産性アップ! 集中力を上げる方法

[85]仕事の生産性アップ! 集中力を上げる方法
仕事の生産性や効率を上げるためには、作業方法の変更や業務の見直しなどが重要ですが、個人の集中力を高めることでも仕事の生産性をアップすることができます。また、集中力が下がってしまうと、仕事の効率が落ちるだけでなく、ミスや見落としなどトラブルに発展することもあります。仕事の生産性をアップするには、集中力を高めながら効率よく仕事を行うことが大切です。ここでは、仕事をするときの集中力を高める方法について考えていきましょう。
 
 

考え方を整えて集中力を高める

 
集中力を考える上で、何でもかんでも集中すればよいというわけではなく、まずは集中できる方法を考えることが大切です。
 

マルチタスクは避ける

マルチタスクは複数の処理を並列して行うことを言いますが、人間の脳は複数の処理を同時に行うのは苦手と言われています。複数の業務を並行して進めると、脳が混乱して効率が低下してしまいます。集中力を高めるためには、1つの仕事だけに絞って作業することが大切です。
 

スケジュールを組む

自分の集中力が続く長さやピークを把握して、それに当てはまるようなスケジュールを組むとよいでしょう。例えば集中力が1時間しか続かないのに、2時間連続の仕事を一度に入れてしまうのはよくありません。やる気や集中力が高まるノルアドレナリンの分泌や作業興奮を考慮して、余裕を持ってスケジュールを組むようにしましょう。
 
 

体調を整えて集中力を高める

 
集中力を高めるためには体調管理も重要で、よいコンディションほど集中力を高めることができると言えます。具体的にはどのようなことを行えばよいのでしょうか。
 

適度に休憩する

どれだけ仕事に集中できる人でも、その時間は1~2時間程度と言われています。個人差もありますが、1~2時間に1回を目安に5~10分程度の休憩を入れるようにしましょう。気分をリフレッシュして疲れを取り除くことで、新たな気持ちで次の仕事に集中して取り組むことができます。
 

適度に運動をする

運動と脳は無関係では? と思われがちですが、有酸素運動や軽いストレッチなどをして体を動かすことで、脳の働きを高めることができると言われています。休みの日はもちろんですが、通勤時に少し歩いてみたり、休憩時間に体を動かすなど適度に運動をしてみましょう。
 

ストレスを回避・解消する

ストレスをためてしまうと、それを解消しようと常に脳が働いてしまうため、やりたい仕事に脳をフル活用できなくなってしまいます。できるだけ日頃からストレスを発散し、悩み事やイライラをためないように心がけてください。
 

栄養をとる

集中力を高めるには、ビタミン類やたんぱく質の摂取は欠かせません。バランスのよい食生活を心がけ、しっかりと栄養をとるようにしましょう。特に時間がないという理由で朝食を抜いてしまうと、朝から脳に十分な栄養が取り込めず、集中して仕事ができなくなります。
 

良質な睡眠をとる

睡眠不足や睡眠の質が悪いと、日中も脳が活性化されず、ぼーっとした状態になります。忙しい中でも十分な睡眠をとることは優先するようにしてください。
 
 

環境を整えて集中力を高める

 
集中力を高める環境も整えていきましょう。
 

集中する前の儀式を作る

仕事を始める前に、なにか一定の行動をする“儀式”を作りましょう。コーヒーを飲む、目を閉じて1分間瞑想するなど、集中する前に必ずなにか行うことで、次回から「〇〇をする」→「集中する」というルーティンを自然に脳が行えるようになります。
 

誘惑を遮断する

人間の脳は誘惑に弱く、どれだけ集中していても、外部からなにかアクションがあるとそちらへ興味がいってしまいます。テレビやスマホの電源は切るなど、特に目や耳に入る情報は遮断して、外部からの誘惑を断ち、集中できる環境を整えるようにしてください。
 

昇降デスク(スタンディングデスク)を活用する

座ってずっと仕事をしていると、どうしても集中力が落ちてしまいます。リフレッシュするためにも、ときどきは立って仕事をしたほうが効率がよいとも言われています。高さを変えることができるデスクを活用することで、座って仕事をする時間と立って仕事をする時間を決めながら集中力を高めることができます。
 
 
このように集中力を高める方法は単に自分のやる気だけではなく、体調や環境などを、日頃から準備することも大切です。上記を参考に集中力を高め、仕事の生産性をアップするようにしてください。

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